子ども食堂ボランティアその1

以前にちらっと書いたことのあるボランティアの話である。
かつて高校の同級生がやっていた食堂があった。
彼は体を悪くして仕事もほとんどできなくなり、
ついには廃業して訪れることもできなくさみしい思いをしていた。
四月、近くの店に買い物に行きついでに店がどうなっているか気になり、
通りかかってみると何やら人々が集まって忙しそうに立ち振る舞っていた。
車を留めて様子を見ていた。
内部の清掃やら玄関のガラス磨きをしていたので、
「何か店が始まるのですか」と聞いてみた。

すると、パートのおばさんみたいな恰好をしていた人が、
「Sさん、お客さんだよ」と声をかけた。
「私が責任者のSです」
彼は、これから子ども食堂を始めることや
そのボランティアスタッフ集めていることを熱意をもって語ってくれた。
同級生が店を次の人につなぎたいと言っていた時、
こちらが不登校児童の無料塾とか子ども食堂について、
やったらどうかと話した時、
「このあたりの家庭はしっかりしていて、そういう子はいない」
とあっさり切られてしまったことがある。

その場はチラシをもらい、話を聞いただけで終わった。
当夜よく考えてみて、翌朝協力したい旨を電話で伝えた。
P1020626.JPG(当時の外部の様子)

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