カラスウリの実

画像藪の草刈をしていたらこんな実が見つかった。
葉っぱが枯れたつるにぶら下がっていた。
見たことがなかったので、老母に聞いてみた。
しかし、何だかはっきりしない。
その上、毒かもしれないから早く捨てろ」とまで言われた。

誰かに聞こうと思って持ち歩いていた。
そうしたら、例の食堂をやっている友人が、
「それはこの辺りでは普通、カラスウリと言っている。
ただ、正式な名前かどうかは知らない。
鳥だったら食べるかもしれない」

名前は聞いたことがあるような気がする。
げんこつくらいの実がなるのだから、
さぞかし大きな花が咲くのだろう。
しかしそんな花は見たことがない。
いったいどんな植物なのか。
気になると放っておけない性質だ。

調べてみると、オオカラスウリとかキカラスウリもあり、
どうもオオカラスに近いように思えた。
花もなかなか豪華な感じだ。
咲いてもとすぐ散るらしい。
実が赤く熟すので、唐(から)の朱(しゅ)瓜とからカラスになったとか、
鳥のカラスではないとかの説もある。
誠に面白い。
一舐め甘いが、実は苦いとか、
この2つの実しかなかったが、赤くなったのも見たかった。
今まで生えていたつるを繁茂した時に刈り取ってしまっていたので、
身になることはなかったのだろうか。
とにかくこのつるは邪魔者であった。

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